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むくみの男女差
会社の飲み会の翌日、全社員が同じようにお酒をバカ飲みしたにもかかわらず目が腫れて顔がむくみを気にしているのは、何故か女性社員ばかり。
また夕方過ぎて足のむくみを訴えるのも女性社員の方が圧倒的。
日常生活の中で、むくみを訴えるのは常に女性が多いように思いますが、これは決して女性が口うるさいからではありません。
身体構造的に、男性より女性の方がむくみの影響を受けやすいようになっているからなのです。
女性にむくみが多い理由、そのひとつに、静脈血を心臓へ送り返すポンプ作用が弱いことがあげられます。
このポンプ作用は大変重要なのですがポンプの働きは筋力に比例するので、男性に比べて筋力が弱い女性はポンプ作用も弱く、静脈の流れも悪くなってむくみやすくなるのです。
女性にむくみは多いが...
また生理前に多く分泌されるホルモンにより、通常のホルモンバランスに変化が生じ、むくみが起こりやすくなったり、女性に多い冷え性が原因でむくみが起こる場合もあります。
そういった理由からむくみの発生率は圧倒的に女性の方が多くなってしまうのです。
ただ逆に言うと女性の場合は心配のない一過性のむくみが多いかもしれませんが、男性の場合、深刻な病状が隠されている率が非常に高くなります。
高齢の男性の場合は前立腺肥大が原因でむくみを伴う場合などが大変多いとの事ですので、十分にご注意ください。
結局のところむくみの男女差のメカニズムの理解を踏んだ上で、自分のむくみが心配のない一過性のむくみであるのかどうかの判断をきちんとされる事をお薦めします。